ラーメンの歴史と進化-私が好きなラーメン|とんこつラーメンの味の変化

とんこつラーメンの味の変化

ラーメンの歴史と進化

ラーメンは日本人なら一度は口にした事のある食べ物だと思います。ラーメンといえば中華料理の一員ですが、日本のラーメンは中国にはありません。中国のラーメンは拉麺(ラーミエン)といいます。小麦粉に塩・卵・かんすい、水を加えてよくこねて作りますが、これを手だけで引っ張り、細く数多くの糸状に引き伸ばして作ったもののことをいいます。日本では、これらの麺に主に醤油味のスープを用いたものを「ラーメン」または「中華そば」と呼んでいます。
日本で一番最初にラーメンを食べたのは徳川光圀だと言われています。1659年に明(中国)から亡命した儒学者の朱舜水が水戸藩に招かれた時に、所持品リストにラーメンを作る時に使うものが含まれるから、実際に作ったにちがいないと言われています。1967年には光圀の隠居所である西山荘を訪れた僧や家臣らにラーメンが振舞われたという記録もあります。ラーメンの呼び名は昭和20年代までは「支那そば」と言われていて、そ語「南京そば」や「中華そば」と呼び名が変わっていきました。そして現在の「ラーメン」という呼び名を広めたのは1958年に発売された世界初のインスタント麺「チキンラーメン」であると言われています。
インスタントラーメンは1953年に即席麺に欠かせない屈曲麺製法が発明され、1955年に「味付中華麺」を即席麺製品として開発されました。そして1958年に「チキンラーメン」が発売されたのです。私達が日々何気なく食べているラーメンはこうして開発されました。そして現在は日本各地でいろんな味のご当地ラーメンができるほどになったのです。

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